こんばんわ、tatsuyaです。
この記事は私がブログ運営で行う上での考え方や記事の執筆など網羅的にまとめたものです。
他記事と一部重複しているところもあるかと思いますが、ブログを運営されている方は是非参考にしてみて下さい。
contents
1.ブログの目標設定
ブログで品質の高い記事を継続的に執筆した場合に、どの程度の記事数で自分の望むPV数・収益が得られるのかを考えて目標達成までの期間を設定する。
2.タイムマネジメント
記事を作成する時は必ず企画と記事の需要調査に30分~1時間をかけて考え、「3.記事の執筆」に記載した内容を具体的に設定する。
記事の執筆は2時間~3時間以内で行うこととし、計3時間~4時間で充実した内容の記事を執筆する。
企画・執筆時間は20時~24時、記事の公開は翌日21時を目安に予約投稿を行う。
朝活では筋トレを行っており、また、実質的な活動時間が2時間に満たないため、記事を作りきることができない。
ただ、朝活の時間に余裕がある場合は、記事の企画を前倒しで行う。
また、公開期間の設定理由は、一般的なサラリーマンが副業に取り組む前に見てもらえるように考えたもの。
本業で残業はしない。
また、記事を書き終わるまで飲酒もしない。
3.記事の執筆
記事の読者の想定(具体的な想定を行う。即ちピンポイントで刺さる内容)
- 問題を抱えた読者
- 検索ワードについて知りたいことがある、又は、気になる読者
- 過去の自分
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【超簡単】WordPressブログの作り方とブログ記事の執筆方法
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記事のキーワード
ロングテールキーワード
初心者のうちは必ずロングテールキーワードで一定の需要があるキーワードを狙う。
需要調査
ubersuggestで検索キーワードをリサーチし、トレンド記事であればグーグルトレンドでも調査を行う(自分のジャンルのトレンドが来た場合は一瞬で書き上げる)。ロングテールキーワードについては、RelatedKeywordsを使うのも〇。
キーワードの作り方
記事のキーワードは自分で個性のあるものを作ろうと時間をかけなくてもよい。
結局工夫しても検索されるキーワードは単純な文字の羅列である。
ただし、マーケティングを考慮し、実績や具体的な数字などがある場合は絡めたほうが良い。ただし、記事のキーワードと内容に乖離がないように留意する。
記事の内容とあまりにも乖離があると読者からの信頼を失墜する。
記事の構成
問題点の明確化・炙り出し
問いかけは大事であるが、特に吹き出しをつける必要はない。
解決策の明示・記事の信頼性
抽象的な表現などは避ける。また、結論の次に具体的な自分の実績や数字があれば必ず記載する。
解決策の具体例・具体例の根拠となるデータ
具体的な事例を経験談に基づいて記載する。
また、根拠となるデータを明示できればより〇。
商品提案
- 商品は基本的に自分が使用したものでよかったものしか提案しない。
- 自分の体験談、購入することによって得られるものを読者が想像できるように紹介することが重要。
何故このタイミングで商品が必要になるのか、他の製品ではダメなのか、何故自分から購入するのか。を明確にする。
最後にまとめで反復し、行動を呼びかける。
記事の執筆
- 難解な言葉はできるだけ使わず、サルでもわかるような文章作成を心がける。
- 段落分け、句読点の位置、誤字・脱字に注意する。
- 写真や図解でポイントとなる点を見やすくまとめる。
- 写真を用いて説明する場合、どんなに簡単な行程でも絶対に省略しない。
- 必要に応じて動画を撮影して文章に挟むのも〇。特に文章ではわかりにくい部分は音声又は動画で部分的に紹介するのもあり。文章でも概要を補完すればよりわかりやすい。
- 記事の概要・イメージをつかめるようなアイキャッチ画像を必ず設定する。
- ユーザビリティを考慮し、カテゴリ設定、タグ付けは必ず行う。タグは3つ以内とする。
SNSで記事を紹介する。
特にドメインが弱いうちは、ネット流入が見込めないため、SNSで拡散していく必要がある。ブログ以外のプラットフォームで実績があれば伸ばすのは容易になると思われる。
グーグルサーチコンソールやグーグルアナリティクスで影響を見る。
特に初心者の頃はPV数を気にする必要はないが、
- どんな記事が閲覧されているか
- 何故閲覧されているか
といった点は常に意識してブログ運営の糧にしていく必要がある。
企画のインプット
結局有効なブログ記事を書くためには
- 自分が問題に挑戦して解決するか、
- 知識を学ぶか、
- 読者の悩みを既に持っている知識で解決する。
のいずれかが必要。
従って、ブログを書く前提として、自分が常に問題を解決する体験を得ることや、読書により知識を拡充するといったことを行わなければならない。
これができないから多くの人はブログで挫折する。
私のように専門知識があってもニッチすぎたり、需要が小さい場合は記事を執筆しても時間が無駄になる可能性が高い。
この場合は情報発信目的以外での執筆は避ける。
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