Tatsuyaです。
YouTube参入を検討されている方は多いのではないでしょうか。
- 動画コンテンツの隆盛
- 5Gの影響
最近は動画が主流になっています。
ただ、参入を検討されている方もジャンルの選定には迷うはず。
YouTubeにはまだ潜在的な需要が眠っていると考えますが、現在、YouTubeで稼ぐことを考えた場合に
- 稼ぎやすい
- やりやすい
と感じているおすすめジャンルは次のとおりです。
・Vrog系
・DIY・アウトドア系
・音楽/ライブ/ギター/楽器系
これらのジャンルは
- そこまで市場がレッドオーシャン化しているわけでもなく
- 一定の需要があり
- 誰にでも取り組める余地があるものだからです。
ちなみに音楽系については私も参入を検討しています。
Vrog系
最近YouTubeではVrog系が流行っていますよね。
Vrog系ってどんなものかというと、自分の私生活や行動などを動画にしたものです。
なんでこんなコンテンツが流行っているのか気になりました。
FaceBookの創業者マーク・ザッカーバーグは、
「人は他人が何をしているのか知りたがっている。」と言っています。
人間は基本的に他人のことが気になっているのです。
人の私生活って何気に気になりますよね。
ただ、テレビメディアの場合
大衆に需要があり、一般的に注目されるものしか取り上げない。
ため、需要を補完する媒体としてYouTubeが人気になっているものと思います。
【参考チャンネル】
たっちゃんねるは40台男性の休日のVrogです。
中年男性の休日の様子が主に投稿されたチャンネルでしたが、完全にインスト(ボーカルなしの音楽)でした。笑
顔出しなし、かつ、音声なし。
なのに、再生回数は結構いい感じで伸びているようです。笑
hana shannelはアラサー女性のVrogで、アラサー女性の生活の一部を切り取ったチャンネルです。
まあ、おっさんをはじめとするコアなファン層が存在するのかもしれませんね。
Vrog系がおすすめな理由
- 誰にでもできる。
- テレビメディアで報道できない補完的な需要がある。
ただ、私個人としてはあまり興味はありませんでした。
本当に潜在的な需要の例の一つですよね。
Vrog恐るべし。
ただ、皆さんもご存じかと思いますが登山中に動画をとっていて転落死したような人もいるので、外での撮影には十分注意しましょう。
DIY・アウトドア系
DIY・アウトドア系も特別な能力は不要です。
結構まとまった時間が必要になりますが、コツコツ投稿していくことで再生数を伸ばせそう。
キャンプ用品の紹介なども人気のようです。
DIY・アウトドアが趣味の方は趣味がそのままコンテンツになりますよね。
芸人のひろしさんも参入しています。
参考チャンネル
音楽/ライブ/ギター/楽器系
ぶっちゃけ、これは私が配信を検討している分野になりますね。
私は大学生の時、2年間だけギターをやっていました。
ただ、当時はそこそこの技術があったため、取り戻せばギターに関連する情報を発信できると感じています。
現在は需要者を想定しつつ、こっそりと練習を開始致しました。
というわけで
人気のチャンネルを分析してみました。
ギターをレクチャーするチャンネルみたいです。
ギターってチャレンジしようと思っていてもなかなかチャレンジできない。
始めてもなかなか上達せずに辞めてしまう人が多いんじゃないかと思っています。
ブログもそうですよね。
なかなか継続できる人は少ない。
だからこそ初心者の需要が多いのです。
意外にビジネスって、玄人向けより、初心者向けのビジネスのほうがボリュームが大く、裾野が広い気がしています。
皆さんもそう思いませんか。
そもそも、ギター教室とかも通いたいと思うけど、お金を払ってまでやるのは。。
と考えている人も多いんだと思います。
上手くマーケティングできているチャンネルなんじゃないかと思います。
自分でも思うんですが、
- グーグルアドセンスを合格すること
- ブログ記事で収益を発生させること
このような副業の登竜門でさえ全体の割合としては達成させることができる人って少ないんです。
だから、
初心者向けにブログを始めるための方法を記した記事を書く。
YouTubeでも初心者向けの動画をとる。
ということが大事です。
かなり昔に動画をアップされていて、自分も昔みた記憶がありました。
投稿している動画の数はそこまでないですが、再生回数は伸びています。
特に、海外の人も多くコメントしていることからもわかる通り、音楽は世界共通言語。
海外の人からも需要があるということを踏まえると、商圏は極めて広いものと思います。
誰もこのブログを見ていないと思って好き勝手書こうと考えていますが、この分野がまだまだ日本人では開拓余地があるものと考えています。
海外のギターリストなどはこぞってブランディングなどしているようですが、日本ではまだ手を出している人は少ない印象です。
何か企画を考えていきたいですね。
また、Vrog系しかり、音楽系しかり、女性にはアドバンテージがあるような気がしています。
楽器/音楽系をおススメする理由
- 商圏が場合によっては世界に届く。
- 特技をそのまま動画にするだけで稼げる可能性がある。
終わりに
自分も今までは見る側でしたが、需要者を想定してクリエイターとして活動していきたいと思っています。
皆さんもブログだけでなくYouTubeも始めてみませんか。
ブログとは異なり、費用がゼロで、かつ、夢があるという点からも取り組んでみる価値はあるのではないかと思っています。
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