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映画の題材となっているQUEENとは?
QUEENは、イギリスで主に1970年代に最も活躍したロックバンドです。
1970年代のバンドといえば
- レッド・ツェッペリン
- ビートルズ
- ピンクフロイド
などなど、伝説的なバンドが多く存在していた時代です。
このバンドのボーカル、フレディ・マーキュリーの生涯にスポットを当てた映画がこのボヘミアンラプソディーです。
QUEENの楽曲には、今なお、様々なところで流れている有名な楽曲があります。
- We Will Rock You
- We are the champion
- I was born to love you
皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
私もアルバムを多数所有していますが、劇中で流れる曲や有名な曲以外にも良い曲が多くあります。
ボヘミアン・ラプソディのあらすじ
ボヘミアン・ラプソディのあらすじ
1970年、ロンドン。ライブ・ハウスに通っていた若者フレディ・マーキュリーは、ギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーのバンドのボーカルが脱退したと知り自らを売り込む。二人はフレディの歌声に心を奪われ共にバンド活動をし、1年後、ベーシストのジョン・ディーコンが加入。バンド名は<クイーン>に決まり、4人はアルバムを制作し、シングル「キラー・クイーン」が大ヒット。個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、その後もヒット曲が次々に生み出され、フレディは“史上最高のエンターテイナー”とまで称されるようになる。しかし、栄光の影で次第にフレディはメンバーと対立し孤独を深めていくのだった…。
見どころ(ネタバレ無し)
Queenがスターダムへ
ブライアン・メイらが活動していたバンドのボーカルが脱退した。
元からライブハウスに通っていたフレディは、自分をブライアン・メイのバンドに売り込む。
フレディの類まれなる才能を元に、Queenは徐々にスターダムに昇りつめていく。。
自分の中の相反する気持ちから徐々孤立していくフレディ
バンドが成功し、莫大な資産を手にするフレディ。
しかし、その時、フレディは幸福はお金で買うことができないことに気づいてしまいました。
自分の中の好きな人への思いと相反する感情が少しづつフレディの心に闇をもたらし、メンバーとの軋轢を生んでいきます。
そんな中でもバンド活動は続き、多くの楽曲を生み出していくQueen。
人間関係に迷いつつも自分を取り戻す
孤独からの人間不信、精神不安定な状況が続く。
ただ、ある時、とある人の言葉で自分のパフォーマーとしての存在を再認識し、自分を取り戻すフレディ。
自分を表現するために舞台に立つことを決意するが、その時フレディには異変が。
ボヘミアン・ラプソディの評判
『ボヘミアン・ラプソディ』の始まり方が好き。流れてる曲がsomebody to loveってだけでもテンション上がるのに、あのライブ前のワクワク感。ライブエイドで始まりライブエイドで終わる構成の美しさ。何度も観たくなっちゃう。 pic.twitter.com/awLyuMhOIk
— ろみこ@実質ニューアスガルドの民 (@romikomiko_ca) January 7, 2020
ボヘミアン・ラプソディ ブライアン・シンガー監督
監督はブライアンだが撮影終盤解雇されて、デクスター・フレッチャーが代行を務めたって。フレディ・マーキュリーの自伝的映画でアマチュアから始まって、Liveエイドの大ステージで終わる。いろんな機微が描かれてる。クイーンが好きになるよ。 pic.twitter.com/Q0ChbHN4mL
— たつぼうα (@junklandZ) January 6, 2020
去年の今頃、映画ボヘミアン・ラプソディ見てから、1年間ずっとこの曲を毎日聴いてます❗️落ち込んだ日は何回も‼️不治の病にかかり、身体中が壊死していく中、死が迫るフレディの「まだまだやれる‼️」と言う魂の叫びに何度励まされたか‼️またこの映画見ようっと😭 pic.twitter.com/zWG5RFqpth
— ヒゲメガネ (@fupIdE5Z6djPY4H) January 13, 2020
ボヘミアン・ラプソディの評価としては、マイナスの評価のコメントはあまり見ません。
むしろ
- 映画を見てからQUEENが好きになった。
- 始まり方が格好良くて好き!
といった意見が目立っています。
キャスト
ボヘミアン・ラプソディ
- フレディ・マーキュリー - ラミ・マレック[9](櫻井トオル)
- メアリー・オースティン - ルーシー・ボイントン[10](川庄美雪)
- ブライアン・メイ - グウィリム・リー[11](北田理道)
- ロジャー・テイラー - ベン・ハーディ[11](野島裕史)
- ジョン・ディーコン - ジョゼフ・マゼロ[11](飯島肇)
- ジョン・リード - エイダン・ギレン[12](志村知幸)
- ポール・プレンター - アレン・リーチ[13](鈴木正和)
- ジム・ビーチ - トム・ホランダー[12](赤城進)
- レイ・フォスター - マイク・マイヤーズ[14](咲野俊介)
- ジム・ハットン - アーロン・マカスカー[15](花輪英司)
- ジャー・バルサラ - メネカ・ダス(佐々木優子)
- ボミ・バルサラ - エース・バティ(加藤亮夫)
- カシミラ・バルサラ - プリヤ・ブラックバーン(夏目あり沙)
- ボブ・ゲルドフ - ダーモット・マーフィ(小林親弘)
- ケニー・エヴェレット - ディッキー・ボウ(浜田賢二)
- ティム・スタッフェル - ジャック・ロス
- デヴィッド - マックス・ベネット(下川涼)
- メアリーの父親 - ニール・フォックス=ロバーツ
- シェリー・スターン - ミシェル・ダンカン(加藤有生子)
- トラック運転手 - アダム・ランバート[16]
- ライブの観客 - ルーク・ディーコン[17][注釈 3]