
本記事はこのような疑問に答える記事です。
コロナウイルスによって、進展しているリモートワーク。
そもそもリモートワークとは
「リモートワーク」とは、在籍する会社のオフィスに出社せず、自宅やレンタルオフィスなど、会社から離れた(リモート)場所で業務を遂行する勤務形態。ほぼ同義のテレワークやいわゆる在宅勤務を、こう呼び替えるケースが増えています。場所や時間の制約にとらわれず、よりフレキシブルな働き方を実践できるワークスタイルが注目を集め、育児や介護と仕事の両立を支援するなどの目的で、企業が積極的に導入を進める動きも広がっています。
あなたの職場はリモートワークが実施されていますか?
実施されている方はなんとなくメリットやデメリットを感じているはずです。
本当、、リモートワークって最高ですよね。。
アホな上司が死滅する可能性があるので、自分としてはウキウキしながら本記事を執筆しています。
私が考えるにリモートワークのメリット・デメリットについては、次の点があげられるかと思います。
リモートワークのメリット
リモートワークのデメリット
私自身コロナになってからずっとリモートで仕事をしており、効果をギンギンに感じていますね。。
多少、口が悪い記事になっているので、毒がニガテなかたはブラウザバックしたほうがいいかも。
以下で具体的な内容について解説していきます。
contents
リモートワークのメリット・デメリット
リモートワークのメリット
通勤時間が削減され、場合によっては満員電車から解放される。
私の場合、地方で勤務しており、かつ、通勤時間も比較的少ない(door to door で20分くらい)です。
が、それでもリモートワークで仕事をするようになってから体感的に自分の時間が増加しているように感じていますね〜
私自身、昔は都心で働いていたこともあったのですが、満員電車に乗って朝早くから出勤していること自体があり得ないほどの愚行だと考えていたため、このリモートワークの普及には喜びを隠しきれません。。
都心で勤務されているみなさんもきっとこのリモートワークの有効性を感じられているのではないでしょうか??
満員電車なんか乗りたくないですよね??
朝早起きするのは嫌ですよね???
人によっては1日あたり2時間ほど有効な時間が創出できるのではないでしょうか。
仕事に集中できる。
職場にもよりますが、人事評価を高めるため、周りの人の話聞きながら仕事をしている人も多いのではないでしょうか。
また、周りの人から話かけられて集中が途切れることもありますよね。
リモートワークではこのようなことがありませんので、上弦に切りつけられても刀を研ぐのをやめない鋼塚さんのような状態になることができます。
個人の成果にコミットしやすく、成果を出しやすい状態になれるリモートワークのメリットは計り知れません。
結果至上主義になり、実力のある若手が報われやすくなる。
リモートワークが行われることによって、結果によって人が評価されやすくなります。
仕事の過程による評価や、人間関係による評価がし辛くなるからです。
結果が可視化される結果、実力のある人ほど評価される可能性が高まるでしょう。
私もリモートワークの普及による評価の向上には若干期待しています笑
職場のハラスメント行為がなくなる。
- アホな上司のむかつく一言
- 直接的な暴力
このように長年悩まされていた悪質なパワハラも、リモートワークでシャットアウト。
私もつい最近までパワハラを多く受けていました。。

こんな風に考えていましたが、リモートワークで見事現実になりました笑
たまにむかつくメールが来ることがありますが、パワハラによるストレスは大きく減少しましたね。
アホから仕事を押し付けられる可能性が減る。
オフィスで働いていると、できないアホの仕事の尻をふかされたり、仕事が早く終われば周りの人間の仕事を手伝わされたりしませんか?
アホと運命共同体のような状態ですが、リモートワークの場合はこのようなアホを完全に分断することができます。
アホに足を引っ張られることがなくなるため、快適に仕事をすることができるんですね。
無脳な上司の無能っぷりが露呈し、リストラされる。
仕事ができる人間の評価が向上する一方で、リモートワークは無脳を炙り出すという、いわゆる「ラーの鏡」的な役割を果たします。
- 成果の横取り
- ミスの押し付け
これらは原則的に不可となります。
アホな上司は結果を出すことができず、上席へ媚を売ることや、部下の手柄を横取りすることによって出世を果たしてきたような輩が多いですが、今後はこのような「奇行」は通用しなくなってくるでしょう。。
企業の競争が激化していく中、本来の無能さが露呈したアホ上司はリストラ候補確定。
リストラされてくれれば、さらに現場の士気は上がるため良いことずくめですね。
家庭に居場所のない無脳な上司の精神が滅せられる。
無脳な上司に対し、リモートワークはさらに追い打ちをかけます。
無脳で年功序列のみによって評価されてきたパワハラ上司などは、家庭での居場所がありません。
家にいても家族から煙たがられるだけでしょう。
そして、仕事が出来ないことがバレて首になり、収入が途切れてしまうと、家族からも追放される可能性が高まります。
一方、パワハラを受けてきたわたしからすれば、リモートワークが無脳パワハラ上司を葬ってくれることとなるため、嬉しい悲鳴でしかありません。笑
リモートワークのデメリット
太る。
通勤も一応運動です。
駅構内の階段、オフィスの階段などを上り下りすること自体が体重の調整に影響を与えているのは間違いありません。
リモートワークになると必要最低限の運動をしない人が増えるため、太る人が発生することが予想されます。
また、太るだけでなく、健康面でも影響が出てくる人がいるかもしれませんね。
仕事を覚えにくくなる。
日本の仕事はOJT(実地による教育)が中心です。
しかしながら、リモートワークではこのようにOJTによる教育を行うことができないため、「目で見て盗め」といった教育ができず、社員教育に影響が出てくる企業も少なくないでしょう。
一定以上の経験があり、自分で仕事を完結できる社員からすれば何の問題もありませんが、新卒や新しい職場に転職した人にとっては大きな影響があるかもしれません。
リモートワークの普及がもたらす働き方の未来について
コロナウイルスの影響によってもたらされたリモートワークの普及は、今後働き方を大きく変えていく可能性が高いと感じています。
- 郊外都市への移住の促進
- オフィス需要の低下
- ハラスメントの減少に伴う、雇用環境の改善
- 日本企業の柔軟性の高まり
いずれも、経済に対してよい影響を与える可能性が高いと感じています。
リモートワークの普及は働き方をより効率的にし、労働環境を改善していくでしょう。
リモートワークに対応できない企業の末路は?
リモートワークのメリット・デメリットをみて頂いてわかるとおり、はっきり言ってリモートワークには圧倒的なメリットがあると言わざるを得ません。
リモートワークのような新しい働き方については、コロナ以前は気づいていない人も多かったんだと思います。
しかしながら、このようなリモートワークのメリットが露呈してしまった以上、優秀な人材であればリモートワークができない企業など相手にしないでしょう。
一方、従業員からすればリモートワークを推奨しないような企業に勤務している人は今後の世の中の変化に柔軟に対応できない可能性が高い。
つまり、会社が今後発展する可能性も少ないため、転職等で柔軟な企業へ転職を検討する必要があるのではないかと考えています。
もちろん、職種や業種(特にイベント系や、冠婚葬祭、ホテル等)によってはリモートワークで対応できない職場も多いかと思います。
このような方も将来性等を考慮すると、今の職場に留まるべきではないのではないでしょうか。
リモートワークのメリット・デメリットまとめ
リモートのメリット
- 通勤時間が削減され、場合によっては満員電車から解放される。
- 仕事に集中できる。
- 結果至上主義になり、実力のある若手が報われやすくなる。
- 職場のハラスメント行為がなくなる。
- アホから仕事を押し付けられる可能性が減る。
- 無脳な上司の無能っぷりが露呈し、リストラされる。
- 家庭に居場所のない無脳な上司の精神が滅せられる。
リモートワークのデメリット
- 太る。
- 仕事を覚えにくくなる。
いかがでしたでしょうか。
今後は働き方がさらに変化していくことが予想されます。
あなたの職場環境は大丈夫ですか?
会社の対応に問題を感じた場合、その会社に長居をするのは危険かもしれません。
自分の身は自分で守る、主体性をもって業務を行っていきましょう。
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